看護師になった理由

こんにちは、トトぺいです(⁠•⁠‿⁠•⁠)
今回は僕がなぜ看護師になったのかを紹介したいと思います。

僕が看護師になった理由は単純で「なんとなく就職に有利だから」でした。
「人のためになる仕事がしたい」とか「何かにあこがれて」とかでは無く、なりゆきで看護師になった形に近いです(笑)
そこに至るまでには、自分の人生をそれなりに振り返る必要があります。今回はその部分もお話していきたいと思います。

僕は昔から自分の意見を相手に伝える事が苦手で、なんとなく周りの意見に合わせて生きてきました。
それでも子どもの頃は親が用意してくれたレールに沿っていれば良かったので、あまり困る事はなかったです。

しかし大人になるにつれ、段々と困るようになってきました。
大人になると自分の事は自分で決めていかなければならないからです。
元々これといってやりたい事もなかったため、自分の意思で考える事がどうしても出来ませんでした。
就職しなければいけない時期に来てもこの考え方は変わらず、何もしない日々を過ごした事もあります。

そんな折に地元の広報誌に看護学校の情報が載っているのを家族が見つけ、このまま何もせずにいるよりかは看護師の資格を取った方がいいのではないかと思った訳です。(ここでも自分の意思ではなく、周りの意見を聞いています。そんな気持ちで入ったので、学校でも苦労するわけですが…)

なんとか卒業し、今の病院に就職し現在に至ります。
働き始めてからは自分に合っていたのかなんとか続けてこれています。

こうして書いてみると、いかに自分が何も決めずに生きてきたかが分かりますね(笑)
看護学校での出来事や、働いた中で感じた事も今後書いていきたいと思います。

それではまた次回☆

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